2019年2月14日 archive

企業にとってのbyodの課題とは?

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bring your own deviceの略であるbyodは個人が所有するスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務で利用することを言います。
ワークスタイルの変化やスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の普及に伴い、話題となることが多いbyodですが、海外では以前からbyodが導入されることが多くありました。
逆に日本ではセキュリティ面の観点からbyod導入に消極的な企業が多かったのですが、mdmツールの普及に伴い、mdmでbyod導入端末においても一元管理してセキュリティ対策を強化することで、byodを利用する企業が増えつつあります。
ただbyodにはいくつかの課題があり、メリットはもちろんですが、それらの課題をしっかりと認識しておくことが重要です。byodの課題としてモバイルデバイス端末の盗難、紛失時に起こるデータ流出です。プライベートでもモバイルデバイス端末を使用するため、盗難や紛失のリスクは必然的に高くなってしまいます。そうなった時にモバイルデバイス端末内の情報が外部に流出しないようにしっかりとしたセキュリティ対策を考えておく必要があるのです。

mdm市場が広がる現状

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市場拡大が進むmdmソリューションですが、企業や組織で大量のスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を管理する際には、mdm管理をする際に導入準備が必要になります。
導入する企業側では利用シーンに合わせてセキュリティポリシーを組織階層ごとに設定していきます。端末側での操作する人のセキュリティポリシー設定の変更を許可するかどうかも、ポリシー検討する必要があるのです。
ポリシー検討要項としては、組織階層別のセキュリティポリシーのテンプレート化や、モバイルデバイス端末の端末管理者と使用者の設定変更権限の範囲、デジタル証明書認証、クライアントアプリケーションによる認証、mdm認証手順の明確化、ルート証明の端末への配備の計画化、利用シーンごとの通信手段の明確化などがあります。mdmサービスへのモバイルデバイス端末の認証登録はmdmを導入する際に、はじめに行わなければいけない作業になります。

mdmのリモートワイプなどセキュリティ機能について

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スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を導入する上で最も重要になるのがセキュリティ対策です。セキュリティ対策としてmdm=モバイルデバイス管理システムの導入は欠かせません。
多くの起業ではモバイルデバイス端末を導入するのと同時に、mdmツールに関しても導入するケースが多いです。mdmを導入すれば情報漏えいは未然に防げると完全に安心してはいけません。
mdmを導入したからといって100%情報漏えいの危険性を防げるわけではなにのです。
ただmdmツールにはリモートロックやリモートワイプ、遠隔監視、デバイス制御、アプリケーション管理、フィルタリング、不正アプリ対策などのセキュリティ機能が搭載されています。
リモートロックはネットワーク経由でコマンドを発行し、端末を操作不能にする機能です。リモートワイプはネットワーク経由でコマンドを発行しモバイルデバイス端末を工場出荷時の状態に初期化する機能です。